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2014年度 2012年度 2010年度 2009年度
   

2017.3.11〜19 平成28年度第19回北信越高校新人大会  
3月11日(土)
1回戦 春を思わせる気候の3月11・12日と新人チームの大会が福井県おおい総合運動公園競技場で行われました。 北信越5県の新人大会を勝ち抜いた10チームが元気に楕円球を追いました。 昨秋の新人大会優勝の富山第一と準優勝の高岡第一の富山県勢も出場し、県外の強豪校と熱い戦いを繰り広げました。
鶴来(石川県2位) 21 33 飯田(長野県2位)
14 前半 19
7 後半 14
高岡第一(富山県2位) 10 55 開志国際(新潟県2位)
5 前半 24
5 後半 31
BK展開からトライを奪うも後半に突き放され敗退。
3月12日(日)
2回戦  
開志国際 0 53 航空石川 (石川県1位)
0 前半 26
0 後半 27
新潟工業(新潟県1位) 31 7 飯田
14 前半 7
17 後半 0
岡谷工業(長野県1位) 0 43 若狭東(福井県1位)
  前半  
  後半  
若狭(福井県2位) 10 24 富山第一(富山県1位)
  前半  
  後半  
開始早々にBKの左展開で先制、その後もFWとBKがトライをあげてリードを保ち、終盤に追い上げられるも固いDFで逃げきった富山第一が準決勝に進出。
 
3月18日(土)
準決勝  
富山第一 19 33 新潟工業高校 (新潟県1位)
12 前半 26
7 後半 7
強豪校の新潟工業を相手にFWの突破などでトライを奪うも、イージーなミスの直後に失点をするなど、ゲーム運びのまずさで勝利を奪えなかった。
3月19日(日)
3位決定戦  
富山第一 12 32 若狭東高校 (福井県1位)
7 前半 17
5 後半 15
6分に先制トライを奪うなど上々の立ち上がりだったが、運動量に勝る相手に徐々にDFで後手に回り、敢えなく敗戦。4位で大会を終えた。 決勝戦では、日本航空高校石川(石川県1位)が新潟工業高校を完封して優勝した。
 

2016.12.28 第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会  
12月28日(水)
1回戦  
富山第一 15 24 山口
5 前半 17
10 後半 7
自分達のノックオンやイージーなディフェンスミスで波に乗れず前半はリードを許す。 後半は先に得点して追い上げ、終了間際にもトライをあげたが捉えることができずにノーサイド。県勢2年ぶりの勝利はならなかった。 応援してくださった皆さんにお礼申し上げます。引き続き、温かいご声援をお願いします。
   

2016.11.13〜 平成28年度富山県高等学校秋季新人ラグビー大会  
11月13日(日) 1回戦 砺波総合運動公園
第1試合
富山工業 72 0 砺波工業
40 前半 0
32 後半 0
試合開始早々から富山工業がBKのオープン攻撃でトライを重ね、後半もFWのキックオフリターンなどで攻め続け、相手をノートライに抑えて圧勝した。 砺波工業もFWの突進で攻めたが、タックルが甘く相手の攻撃を止められずに敗退した。
第2試合
魚津工業 7 48 高岡第一
0 前半 17
7 後半 31
コンタクトのほとんどの場面で高岡第一が優位となる当たりの強さでボールを支配し、トライを重ねて快勝した。 魚津工業もゴール前の防御で我慢したが、終盤の1トライに抑えられて敗戦した。
 
11月19日(土) 準決勝 高岡スポーツコア
第1試合
富山第一 40 0 富山工業
19 前半 0
21 後半 0
FWの力で相手ゴールに迫る富山第一だが、富山工業も必死のDFで応戦。それでも3本のトライをFWで奪った富山第一が前半をリード。後半に入っても富山工業がDFで相手のリズムを崩してトライを狙ったが奪えず、最終盤にトライを重ねた富山第一が完封して勝利した。
第2試合
高岡第一 35 5 砺波
21 前半 5
14 後半 0
開始10分の両チームは互いに集中したプレーで力のこもった攻防が繰り広げられ、観衆をひきつけた。15分に砺波が混戦の中で先制トライをあげたが、すぐに高岡第一もトライ(ゴール)して逆転。以降も運動量と接点で勝った高岡第一がトライを重ねて勝利した。
 
11月23日(水)   高岡スポーツコア
決勝
富山第一     高岡第一
  前半  
  後半  
 
3位決定戦
富山工業 35 5 砺波
21 前半 5
14 後半 0
 

2016.9.25〜 第96回全国高等学校ラグビーフットボール選手権富山県大会  
9月25日(日) 1 回戦 高岡スポーツコア
第1試合
魚津工業 19 20 富山工業
5 前半 10
14 後半 10
昨年の花園出場校・魚津工業が1回戦から登場、県内最多を誇る富山工業との対戦。 試合は富山工業がBKの前に出る攻撃で2本のトライを奪うと、魚津工業もBKがお返しのトライ。 後半は魚津工業がFW、BKが前に出て2本のトライで逆転、リードしたが、最後まで諦めない富山工業がロスタイムに逆転。 富山工業が準決勝に進出。
第2試合
高岡第一 35 5 砺波
21 前半 5
14 後半 0
開始10分の両チームは互いに集中したプレーで力のこもった攻防が繰り広げられ、観衆をひきつけた。15分に砺波が混戦の中で先制トライをあげたが、すぐに高岡第一もトライ(ゴール)して逆転。以降も運動量と接点で勝った高岡第一がトライを重ねて勝利した。
第3試合
魚津・高岡・富西・
射水 ・本郷合同
0 117 高岡第一
0 前半 67
0 後半 50
2年ぶり2回目の花園出場を目指し、今年の7人制を制した高岡第一は、5校の合同チームと対戦。 試合開始早々から高岡第一が、FW・BKともに縦に勢い良く走り、攻めに攻めまくって100点ゲームで大勝した。試合終盤となっても走り抜いた走力が光った。 合同はディフェンスで前に出ることができず、ノートライに終わった。 高岡第一が準決勝に進んだ。
 
10月2日(日) 準決勝 高岡スポーツコア
第1試合
富山第一     富山工業
  前半  
  後半  
 
第2試合
砺波     高岡第一
  前半  
  後半  
 
11月5日(日) 決勝 高岡スポーツコア
富山第一 31 14 砺波
10 前半 7
21 後半 7
富山第一が、開始2分に敵陣ゴール前の左ラインアウトからモールを押し込んでトライし(ゴール×)先制、勢いに乗って16分には敵陣ゴール前中央ラックから素早く右に展開し右中間にトライ(ゴール×)してリードを広げた。 砺波もFWBKが一体となって反撃し、2度のインゴールノックオンがありながらも、27分に敵陣22m付近左ラックから右に展開しBKが防御裏に抜け出てトライ(ゴール○)し、3点差で前半を終了。 後半に入っても両チームの懸命の攻防は続き、10分に富山第一が自陣10m付近スクラムから右オープンで相手を抜き去りトライ(ゴール○)、砺波も21分に敵陣ゴール前中央ラック横を持ち出してトライ(ゴール○)し、3点差のまま終盤を迎えて緊迫したゲームとなった。 最終盤に富山第一が地力を発揮し、28分には敵陣ゴール前中央でタックルから相手のボールを奪ってトライ(ゴール○)、30分にも自陣22m付近右ラックから右にライン際を走り抜きダメ押しのトライ(ゴール○)、熱戦を富山第一が制した。 3年ぶり10回目の優勝(花園出場は9回目)の富山第一は、12月27日東大阪市花園ラグビー場で開催の全国大会に県代表として出場します。 組み合わせ抽選会は、12月3日に行われて対戦相手が決まります。県勢として2年ぶりの勝利、同校としては4年ぶりの勝利を目指します。 県代表の富山第一を温かい声援で応援してください。
   

2016.6.18〜19 北信越高校総体  
6月18日(土) 1回戦 新潟・長岡ニュータウン運動公園
Aブロック
航空石川 ( 石川 1 位 ) 49 3 若狭東 ( 福井 1 位 )
  前半  
  後半  
富山第一 ( 富山 1 位 ) 7 31 岡谷工業 ( 長野 1 位 )
0 前半 12
7 後半 19
Bブロック
新潟工業 ( 新潟 1 位 ) 82 5 敦賀工業 ( 福井 2 位 )
  前半  
  後半  
北越 ( 新潟 4 位 ) 40 14 飯田OIDE長姫
( 長野 2 位 )
  前半  
  後半  
Cブロック
新発田 ( 新潟 2 位 ) 48 0 高岡第一 ( 富山 2 位 )
17 前半 0
31 後半 0
新潟 ( 新潟 3 位 ) 14 47 羽咋工業 ( 石川 2 位 )
  前半  
  後半  
 
6月19日(日)
新潟・長岡ニュータウン運動公園
Aブロック・決勝戦
航空石川 ( 石川 1 位 ) 57 12 岡谷工業 ( 長野 1 位 )
  前半  
  後半  
・3位決定戦
若狭東 ( 福井 1 位 ) 38 17 富山第一 ( 富山 1 位 )
26 前半 7
12 後半 10
運動量で相手に劣った富山第一はレフリングの違いにも対応できず、ハーフタイム前後に5つのトライを連続して奪われて敗退。4位となった。
Bブロック
新潟工業 ( 新潟 1 位 ) 36 14 北越 ( 新潟 4 位 )
  前半  
  後半  
・3位決定戦
敦賀工業 ( 福井 2 位 ) 12 38 飯田OIDE長姫
( 長野 2 位 )
  前半  
  後半  
Cブロック・決勝戦
新発田 ( 新潟 2 位 ) 66 0 羽咋工業 ( 石川 2 位 )
  前半  
  後半  
・3位決定戦
高岡第一 ( 富山 2 位 ) 19 19 新潟 ( 新潟 3 位 )
12 前半 12
7 後半 7
前半終了間際に同点に追い付いた高岡第一は後半FWの突進で勝ち越したが、踏ん張りきれずにトライを奪われて同点でノーサイド。3位を分け合った。 今大会では残念ながら勝利することはできませんでした。 両校を含む県内各校の花園を目指す戦いは、このあとの夏の頑張りが結果となって表れるでしょう。 切磋琢磨する県内各校に温かいご声援をお願いします。

2016.5.22〜6.4 高校総体 兼 県体 兼 北信越高校総体予選  
5月22日(日) 1回戦 常願寺川公園G
砺波 52 5 砺波工業
26 前半 0
26 後半 5
富山工業 19 - 17 魚津工業
12 前半 7
7 後半 10
合同 0 - 102 高岡第一
0 前半 45
0 後半 57
5月29日(日) 準決勝 岩瀬スポーツ公園
富山第一 38 5 砺波
12 前半 5
26 後半 0
富山第一は試合開始後 20 分間を砺波陣で攻めながらも砺波FWの強固なDFに阻まれて得点できなかったが、それでもFWが前に出続けて2本のトライをあげた。砺波も数少ないチャンスを生かして前半終了間際に負けじとFWでトライを返して後半へ。 後半は富山第一がキックも使いながらBKも前に出て波に乗って4本のトライをあげ、砺波をノートライに抑えて突き放した。砺波は力強いFWのDFと統制のとれたBKのラインディフェンスで粘ったが攻撃が少なく逆転することができなかった。
富山工業 19 - 59 高岡第一
12 前半 35
7 後半 14
試合開始早々に富山工業がBKのラインブレイクから先制したが、すぐに高岡第一がFWの連続攻撃で逆転。富山工業がBKのインターセプトでトライを奪って再逆転したが、その後高岡第一のBKが素早い攻撃を繰り返してまたも逆転した。  後半に入っても高岡第一が素早い展開でグラウンドを広く使った攻撃で得点を重ねた。富山工業も終盤に連続攻撃で1本トライを返したが大勢は変えられなかった。
 
6月4日( 土 )   岩瀬スポーツ公園
3位決定戦
砺波 31 10 富山工業
24 前半 0
7 後半 10
砺波は、開始早々ラインアウトのモールを押し込んでFWがトライ。その後、BKのオープン展開からもトライとFWとBKが2本ずつ得点して前半をリード。 後半、富山工業が相手G前のラックから縦を突いて2本のトライを返したが、砺波の出足鋭く前に出るDFにボールを保持しながらも後退させられて追いつくことはできなかった。
決勝戦
富山第一 26 - 7 高岡第一
21 前半 0
5 後半 7
富山第一は、開始早々から勢いよく前に攻め、FWが相手G前ラックから持ち出して2本、終了間際にもBKのラインブレイクで1本のトライを奪って前半をリードした。 高岡第一は、持ち味の走りこんでくるFWにフラットパスして鋭く攻めて対抗し、後半に1本トライを返して追い上げを図ったが、富山第一がしつこいDFで高岡第一の攻撃を抑えて逃げ切り、ノーサイド。富山第一が2年連続 13 回目の優勝を飾った。

2016.5.5 アシックスカップ 2016  第3回全国高等学校7人制大会富山県予選  
5月5日(水・祝) 予選Aグループ 砺波総合運動広場
第 1 位:砺波( 2 勝)
第 2 位:魚津工業( 1 勝 1 敗)
第 3 位:砺波工業( 2 敗)
5月5日(水・祝) 予選Bグループ 第 1 位:高岡第一( 2 勝)
第 2 位:富山工業( 1 勝 1 敗)
第 3 位:富山第一( 2 敗)
5月5日(水・祝) 優勝決定戦 砺波 17−38 高岡第一(前 7-19 /後 10-19 )
優勝を経験したチーム同士の戦いは、第1回大会を制した高岡第一が、効果的に得点を重ねて安定した試合運びで優勝した。 砺波も前回大会優勝の意地で後半追いすがったが届かなかった。 優勝した高岡第一は、 7 月 15 日〜 18 日に東京都江戸川陸上競技場で開催される「 アシックスカップ 2016  第3回全国高等学校7人制大会」に富山県代表として出場します。 予選グループを1位で通過してカップトーナメントに進出した第1回大会同様に、観客を魅了するパス&ランで全国大会でも頑張ってください!

2016.4.23 春季大会 1 回戦  
4月23日(土) 1回戦  
魚津・高岡・本郷・射水・富西合同 0 79 砺波工業
0 前半 50
0 後半 29
開始早々にゴール前ペナルティからFWの速攻でトライをあげた砺波工業が、その後も得点を重ねて圧勝した。
砺波 12 - 24 富山工業
5 前半 12
7 後半 12
砺波のFWと富山工業のBKがトライを取り合った接戦は、富山工業が制した。
高岡第一 26 - 17 魚津工業
7 前半 10
19 後半 7
(前 7-10 /後 19-7 ) 逆転を繰り返した熱戦は、高岡第一が最終盤まで走りきって勝利を手にした。
4月29日 ( 金祝 ) 準決勝 富山西高G
富山第一 78 0 砺波工業
40 前半 0
38 後半 0
強力FWのドライビングモールやキックカウンターからの快速BKでのトライなどで得点を重ねた富山第一が快勝した。砺波工業もボールを動かして果敢に攻めたが、トライを奪えず敗退。
富山工業 12 - 22 高岡第一
12 前半 5
0 後半 17
ともに1回戦を接戦でモノにしたチーム同士の戦いは、やはり接戦の好ゲームとなった。富山工業がBKの突破などで2本のトライでリードしたが、スピードに乗った縦攻撃でリズムを作った高岡第一が終盤まで走り続けて逆転勝ちを収めた。
 
5月1日 (日) 3位決定戦 富山西高G
砺波工業 5 67 富山工業
0 前半 29
5 後半 38
FWとBKが一体となって終始ボールを動かして攻め続けた富山工業が圧勝した。砺波工業も果敢にボールをつないで攻め終了間際に1トライを奪った。
5月1日 (日) 決勝 富山西高G
富山第一 34 17 高岡第一
22 前半 12
12 後半 5
開始早々に富山第一が得意のLOからのモールでトライを奪うと高岡第一も相手の反則から素早く攻めてすかさず同点に。その後富山第一が相手G前の攻防でFWが攻め続けて3本のトライをあげると、高岡第一も相手DFのギャップをついてBKでトライと反撃。富山第一がリードして前半を終了。 後半に入っても富山第一が早々にLOモールを押し込んでトライを奪うと、高岡第一もBKがつないでトライをあげて追いすがったが、富山第一が逃げ切った。富山第一は3年ぶり 12 回目の優勝。


 
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